6月02日(土)

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立命館東京キャンパス

発酵文化を“発酵”させる ─微生物と出会うアート+デザイン(受付終了)

ゲスト:小倉ヒラク(発酵デザイナー) /オーガナイザー:安西洋之・八重樫文 /参加費:¥5,000 /定員50名

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発酵文化を“発酵”させる ─微生物と出会うアート+デザイン(受付終了)

日時・場所

2018年6月02日 14:00 – 16:00

立命館東京キャンパス, 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階

セミナーについて

微生物がゴニョゴニョ活躍する姿を想像するとくすぐったい気にもなるのですが、発酵って、こういう感覚のうえに成り立っているのですね。で、このくすぐったいところでチーズや酒ができるわけです。どうも緻密な計算をすれば微生物が軍隊のように動いてくれるわけではなく、「なるがままにせい」とほっぽっておいていいわけでもないようです。これって、アートやデザインと相性のよい話だと思いませんか? 実はサイエンスとアートがとっても仲良くなると、ものすごく力を発揮する、という例なんじゃないでしょうか。ということで1回目は発酵デザイナーの小倉ヒラクさんと語りあいます。

小倉ヒラクさんは早稲田大学で文化人類学を学んでいる途中、フランスで美術を勉強し、卒業後はデザイナーの仕事をはじめます。そんな時、山梨の味噌屋さんの娘さんと彼女の恩師、発酵学者の小泉武夫さんと知り合うのです。そこから味噌屋さんのデザインを手伝うようになり、発酵に関わる全国の会社のデザイナーとして評価を受けるようになります。そうして東京農大醸造科の研究生として微生物学の世界にさらに馴れ親しみ、発酵デザイナーという立場になったのです。「麹づくりのワークショップ」では1000人以上に麹菌の培養方法を伝え、自由大学や桜美林大学でも発酵学を教えています。著書に『発酵文化人類学(木楽舎,2017 )』。

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